

アーティフィシャルフラワーアレンジに必要な道具②グルーガン
現在は、アーティフィシャルフラワーにをお取り扱いしています。 アーティフィシャルフラワーって、アレンジするときに、 生花とは異なることも多いんです。 前回は、アーティフィシャルフラワーで使用している はさみについてお話ししました。 ------------------------------------ お家がもっと好きになる♡ 笑顔広がる心豊かな花ある暮らしをご提案 大阪北摂・吹田のアーティフィシャルフラワーアレンジメント教室 色で伝える花教室 HANAIRO Style(はないろスタイル) フラワーアーティスト、カラーリストのおおえさちこです。 ----------------------------------- リースやフラワーボード。 どうしてアレンジしているのか、分かりますか? 答えは、 グルーガン! グルーガンって、ご存知ですか? ホットボンド、とも言ったりする? グルースティックを熱で溶かして使うヤツ!! ちなみに生花は接着を使うときも、グルーガンではなく 水でもはずれない、グルーを使います。 グルーガンはこちら↓↓ 時々、レッ


アーティフィシャルフラワーアレンジに必要な道具①はさみ
現在、私が扱う、アーティフィシャルフラワー。 これ、上質な造花です。 本物と見分けがつかない。 と言われることもあるくらい、 色も、花の表情も、質感も上質です。 だけど、生花ではありません。 扱い方も、生花とは異なります。 今日は、アーティフィシャルフラワーで使う用具をご紹介。 まず、はさみ。 なんてことないはさみでびっくりしましたか? 長年私は大阪は堺市にある、 アルスコーポレーションさんのものを使っています。 生花の時は、生花用のモノを使用。 (基本生花のカットはナイフですが) アーティフィシャルで使用しているのは、 アーティフィシャルフラワー用、プリザーブド用(かな?) 「クラフトチョキプリザ」を使用しています。 はさみの奥に、ワイヤー切りのギザギザが付いてるのが特徴。 細いワイヤーも、 頑丈なワイヤーが入った茎も 何ならリボンまで、 サクッと切れます。 以下引用(アルスコーポレーションさんより) ロングセラーの多用途はさみ「クラフトチョキ」にワイヤーカット機能をプラス! 刃元のギザギザが針金やワイヤーをしっかりホールドして、 わずかな力で


アーティフィシャルフラワーと生花の違い⑤
長年生花を扱ってきたからこそ言える、 アーティフィシャルフラワーとの違いを詳しくお伝えしています。 今回は第5回目。(以外に長くなってきている…) 大阪・北摂・吹田のアーティフィシャルフラワーアレンジメント教室 色で伝える花教室 HANAIRO Style おおえさちこです。 生花とアーティフィシャルフラワーとの違い 前回、アーティフィシャルフラワーの特徴として お伝えしたいことをまとめてみると、 ・アーティフィシャルフラワーは上質 ・本物のお花(生花)と見間違がうほど。 ・お手入れの必要なし。 ・年単位で楽しめる。 ・扱いが生花よりも気軽にできる ということでした。 そして、今回はマイナスポイントとしても捉えられかもしれない特徴をお伝えします。 前回、茎にはワイヤーが入っているということを お伝えしました。 ワイヤーが入っているということは 【硬い】ということ。 普通の花ばさみで切ることは、 はさみを痛めることになりかねないので、 できる限り、ワイヤー切りが付いたはさみを使ってください! (こちらがおススメしている、アルスコーポレーションさん


生花とアーティフィシャルフラワーの違い④
大阪・北摂・吹田でアーティフィシャルフラワーアレンジメント教室をしています 色で伝える花教室 HANAIRO Style(はないろスタイル) おおえさちこです。 先日から生花とアーティフィシャルフラワーの違いをお話ししています。 関連記事はこちらから↓↓↓ 生花とアーティフィシャルフラワーの違い① 生花とアーティフィシャルフラワーの違い② 生花とアーティフィシャルフラワーの違い③ 遠目ではあんまりわからない、 アーティフィシャルフラワーと生花。 (こちらは生花) もうここ数年、TVのバラエティー番組は、 年に数回見るくらいなのですが、 スタジオの装花は、アーティフィシャルフラワーっていうことも多い。 と感じています。 先日行った百貨店でもアーティフィシャルフラワーが でーん。とお迎えしてくれていました。 TVでも、ディスプレイなど遠くのものであっても、 じーってみれば、すぐにわかります。 でも、ぱっと見はわからない。 以前、自分で仕入れて花瓶に活けておいたアーティフィシャルフラワーを 遠目で見て、あれ?あんな生花、仕入れたっけ??と 思ったことさ


生花とアーティフィシャルフラワーの違い②
生花もアーティフィシャルフラワーも、プリザーブドフラワーも たくさん触ってきた私だから、言えること。 HANAIRO Style おおえさちこです。 生花とアーティフィシャルフラワーの違いって? 二つのブーケ、違いがわかりますか? 上のブーケは生花のブーケ。 下のブーケは、ご注文を受けておつくりしたアーティフィシャルフラワーのブーケ。 遠目からはこんな感じです。 パッと見、わからないと思いませんか?! そう、遠目ではわからないくらい、 最近のアーティフィシャルフラワーは、上質なんです。 じゃあ、じゃあ、そもそも、 アーティフィシャルフラワーとは何?? 生花との違いって??? というわけで、私がこれまで触ってきた感覚を生の声をレポートしたいと思います! まず、今日は生花について。 生花の素敵なところ 生きている 生きているので、 つぼみ ↓ 膨らんできた ↓ 咲きかけてきた ↓ 咲いた! などと、お花の変化があります。 その小さな変化は、すごくたのしい! 表情も豊かです。花の向きによって、1本1本違います。 これは、生花ならでは! 香りがある 生で